令和2年度講演会のお知らせ
『コロナ後の日本の安全保障』
仲夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は三田会活動へのご協力賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウィルスの影響で、再興後初めて総会をはじめ、分科会やイベントは中止とするなど、三田会活動も縮小せざるを得ない状況となっています。浦安市内でも病院でクラスターが発生するなど、まだまだ注意が必要であるものの、ソーシャルディスタンスや出席者の体調管理、換気などに気を付けたうえで、講演会なども実施されているところが出てきており、浦安三田会もそれらの点に留意したうえで講演会を実施する運びと致しました。
現在、日本のみならず世界各国で経済の停滞が続いていますが、その一方、中国が沖ノ鳥島や尖閣諸島付近での活動を活発にさせるなど、日本の安全保障をめぐる動きは目を離せません。そこで、浦安・市川選出の衆議院議員で、首相補佐官経験後、自民党総裁外交特別補佐として活躍されている、薗浦健太郎氏に「コロナ後の日本の安全保障」と題して、下記の通りご講演頂くことに致しました。
大変恐縮ですが、準備の関係で8月20日までに参加可否を以下URLからの返信または電話のいずれかの方法でお知らせください。
https://forms.gle/d22C4TrKforNzhVs6
電話:050-5885-3445(留守電)
卒年・学部・お名前・参加可否をお伝えください。
記
日時 令和2年9月19日(土)(17時受付開始)
ご講演(質疑応答を含む) 17時30分~19時00分
懇親会 19時00分~21時00分
場所 浦安ブライトンホテル・2Fグレイス
なお、1テーブル6名までとしてソーシャルディスタンスをとり、懇親会はブッフェですが、スタッフによるとりわけとして、感染予防を図ります。
会費 8,000円(懇親会込)、1,000円(オンライン参加)
講師 衆議院議員・自民党総裁外交特別補佐
薗浦健太郎 様
【プロフィール】
香川県高松市生まれ、市川市市川一丁目在住、1991年香川県高松高等学校卒業、1996年東京大学法学部卒業、読売新聞社入社、千葉支局配属、千葉県警担当、1998年市川通信部、市川市、浦安市を担当、2000年千葉支局、千葉県庁担当、2001年東京本社社長室広報部、2002年政治部、首相官邸、厚生労働省担当、2003年退職、衆院選立候補も次点。2004年~2005年麻生太郎総務大臣政策秘書、2005年衆院選初当選、財政金融委員会、拉致問題に関する特別委員会、外務委員会理事、安全保障委員会理事、拉致問題に関する特別委員会理事、国家安全保障に関する特別委員会、予算委員会理事などを歴任、2014年9月外務大臣政務官、2016年8月外務副大臣、2017年8月~2019年9月首相補佐官、2019年9月、自民党総裁外交特別補佐(現職)