令和4年度総会のお知らせ

令和4年度総会のお知らせ

令和4年3月吉日
浦安三田会 会長 原 世紀雄
(文責:事務局長 金森 紀博)

拝啓

春暖の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は三田会活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。早いもので浦安三田会再興から約8年が経過し、9回目となる総会・懇親会を下記の通り実施するはこびとなりました。

今回は、塾員の講談師、若林鶴雲氏による講談をお楽しみいただきます。

万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

なお、新型コロナウィルス(Covid-19)の感染予防のため、ソーシャルディスタンシング、検温、アルコール消毒ならびにオンラインでの参加を可能とする等の措置を行います。
 また、ワクチン2回接種証明をお持ちいただくか、24時間以内に抗原検査をされ、陰性であることをご確認いただくことを推奨しております。

敬具

日時  令和4年4月24日(日)総会17時30分~(17時受付開始)

                懇親会18時00分~20時00分

場所  浦安ブライトンホテル東京ベイ

会費  8,000円(年会費3,000円)

    事前にカード決済、口座振替を登録頂いている皆様には、
4月26日に引き落としを致します。

    ご登録頂いていない皆様は、会費のお振込みをお願いします。なお登録メールも別途送付します。

    みずほ銀行 新浦安支店 普通預金 1895839 浦安三田会 宛

来賓  塾員センター・近隣三田会・浦安稲門会

ゲスト 若林鶴雲氏

総会議題

1 令和3年度事業報告の件

2 令和3年度会計報告及び監査報告の件

3 令和4年度役員人事の件   

4 令和4年度予算案・事業計画案の件

5 その他

尚、準備の関係上4月10日までに事務局宛にお電話いただくか、URLからご登録をお願いします。

下のQRコードからもお申込みいただけます

TEL: 050-5885-3445
総会出欠登録URL  https://forms.gle/DewELb6CDm5fJhda6

なお、懇親会はコースでのご提供のため、大変恐縮ですが4月17日以降のキャンセルの場合は全額キャンセルフィを頂戴いたしますので、ご承知ください。(開催延期の場合はこの限りではありません)

【懇親会プログラム】

18:00   塾歌斉唱

        会長挨拶 原 世紀雄会長

        来賓挨拶 慶應義塾より(予定)

        来賓紹介 近隣三田会・浦安稲門会

        乾  杯 千葉県合同三田会 加賀見俊夫会長(予定)

18:30頃  講談 若林鶴雲様 「慶應名応援歌誕生物語」

19:15頃  若き血斉唱

        中締め

若林 鶴雲(かくうん) 様 プロフィール

本名:若林誠二 昭和24年6月東京都台東区生まれ(72歳)、慶應義塾中等部から大学までずっと體育會弓術部一筋。慶應高校在学中には、第22回国体(埼玉県開催)に神奈川県代表として出場。大学4年の時には副将を務めた。昭和47年商学部卒業。平成23年から平成27年まで慶應義塾女子高等学校の弓術部監督を務め、平成27年1月の全国高等学校選抜弓道大会(鹿児島)に出場を果たした。

平成5年講談師の故・田辺一鶴師が開講した「講談大学(アマチュア向けの講談教室)」に参加したことがきっかけで講談を始め、サラリーマン(大手石油会社)を定年退職後、ボランティア活動として都内を中心に社会福祉施設や地元の敬老会などで講談を披露。

得意な演目は「忠臣蔵」もの。特に、2月4日(赤穂義士切腹の日)に熊本県山鹿市の日輪寺で開催される「山鹿義士まつり」ではこれまでに6回ほど忠臣蔵講談を披露している。

また、忠臣蔵の本場・赤穂市で開催されている「忠臣蔵ウィーク」のイベントで、平成24年から毎年12月には忠臣蔵講談を披露するのが恒例となっている。

平成30年1月25日、兵庫県赤穂市長より長年の忠臣蔵講談が認められ、「赤穂観光大使」に任命された。

慶應に関する講談は、平成24年10月連合三田会大会における「慶應義塾名応援歌誕生物語」を皮切りに、「慶應野球部三連覇物語」、「出陣学徒壮行最後の早慶戦」、「昭和41年野球部単独最下位、さあどうなる?」、「慶應端艇部 メルボルンオリンピックへの道」、「慶應医学部誕生秘話 ~福沢諭吉と北里柴三郎~」と、毎年創作講談を発表している。平成30年(2019年)の連合三田会大会では、「慶應讃歌誕生秘話~平岡養一の生涯~」と題する講談を披露した。

慶應講談シリーズは、これまで川口、大田、城北、茅ヶ崎、国分寺、八千代、仙台、相模原、鎌倉、佐倉、秦野、川崎、上田、大和、町田、三四会(医学部)全国支部長会、品川、船橋、東南アジア連合三田会(マニラ)、港区、小平、所沢、横浜青葉、練馬、浦和、神奈川通信、横浜三四会、中野、川崎麻生の各三田会を始め、「慶應義塾を歌い継ぐ会」「銀杏の会(慶應女子高同窓会)」「中等部同窓会の日」等さまざまな慶應関係の会で好評を博している。

令和2年2月の川崎麻生三田会以降は、新型コロナ感染拡大の影響により予定されていた講談はすべて中止となった。今回の浦安三田会が復活の第一弾となる。