千葉県合同三田会設立10年記念祝賀会のご報告

千葉県合同三田会設立10年記念祝賀会のご報告

千葉県合同三田会設立10年記念祝賀会が2017年2月5日15時より浦安ブライトンホテル東京ベイにて開催されました。
急遽欠席者があったものの、260名の方にご参加いただくことができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
1981年に設立され、1984年に登録された浦安三田会は千葉県下の三田会のなかでも比較的古い方ですが、千葉県合同三田会ができた2008年はちょうど活動を休止していた時期だったこともあり、再興後に改めて参加した三田会となりました。
2015年に初めて浦安三田会が参加した総会で、事業・交流推進委員会の提案がされ、同年11月に同委員会が初めて参集し、1年3か月をかけて準備期間を経て、今回、清家塾長や渡部常任理事、連合三田会比企会長、村田事務長にもご参加頂き、祝賀会の開催に至りました。

第一部講演会では、川口幸雄会長の挨拶ののち、千葉県合同三田会の奨学金の設置のための寄付の目録を清家塾長にお渡しし、清家塾長のご挨拶を頂きました。

その後、法学部の細川雄一教授により「変動する国際情勢と日本の針路」という演題で、ご講演賜りました。
100年ぶりに戦争の起きやすい情勢となっていることをご指摘され、具体的にどの部分に注意を払わなければいけないかについて、わかりやすいご講演をいただきました。

講演終了後、第二部の懇親会では應援指導部の指揮による塾歌斉唱ののち、橋岡久太郎さまの祝謠をいただきました。


祝辞は、慶應義塾渡部直樹常任理事、連合三田会比企能樹会長から頂戴しました。

川口会長から千葉県合同三田会の設立に活躍された、高津戸さんや、千葉三田会の会員で、49歳でうなぎ屋をめざし修行し、息子ともどもうなぎの料理人となった「うな徳」の今津氏の話をされたのち、千葉県合同三田会深澤顧問(市川三田会名誉会長)の乾杯の発声で歓談に入りました。

各三田会からの1分間スピーチがあり、また千葉県の地域を超えた同世代、または異世代との交流があり、宴たけなわとなったころに、應援指導部によるパフォーマンスがあり、千葉県合同三田会原世紀雄副会長(浦安三田会会長)の閉会の挨拶で、お開きとなりました。

写真アルバム
なお、こちらにご自身が取られた写真を追加することができます。

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